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レインメーカー 

2014年07月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は土用丑の日。
確かに今の時期、ウナギを食べると元気モリモリ。
ただ、将来も食べれるだろうかと少し心配です。

今日の映画紹介は「レインメーカー」。
BSプレミアムで2014年7月30日(水)13:00〜の放送。

タイトルの「レインメーカー」を辞書で引くと、
”(魔術で)雨を降らす人”、転じて金を雨に例えて
雨が降るように大金を稼ぐ弁護士を意味している。

原作はジョン・グリシャムの『原告側弁護人』。
この作品をフランシス・フォード・コッポラが
監督・脚本・製作総指揮で映画化。

弁護士志望のルーディ・ベイラー(マット・デイモン)は
法律学校(Law School)を卒業したが、
就職難で、バーでバイトしながらポンコツ車住まい。

何とか、悪徳弁護士の
ブルーザー・ストーン(ミッキー・ローク)に雇われる。

相棒のデック(ダニー・デヴィート)は、
司法試験に6回も落ちている強者だが、
実地に即した法律のノウハウをルーディに教える。

彼の初仕事は、白血病の息子
ダニー・レイ(ジョニー・ウィットワース)に対し、
支払いを拒否している悪徳保険会社を
その母ドット・ブラック(メアリー・ケイ・プレイス)を
原告にして訴えること。

そんな中、、雇い主のブルーザーは悪行がバレて雲隠れ。
仕方なく、デックとルーディは自分たちの事務所を構える。

訴訟は保険会社社長のキリー(ロイ・シャイダー)、
会社側の弁護士・ドラモンド(ジョン・ヴォイト)
との法廷での闘いに…。

マット・デイモンはこの時、27歳。
正義感と野心の狭間に揺れる若き弁護士を演じています。

私は脇役のダニー・デヴィート演じるデックが好きですね。
うだつが上がらない風貌に何となく親近感が湧きます。

丁々発止の法廷ドラマ。1997年制作。
マットの新作、「プロミスランド」が8月末に公開予定。



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