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デジタル認知症 

2014年07月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






最近認知症という言葉を聞かない日が無いくらい増加してしまい、問題視されています。
さらに「デジタル認知症」という症状が若者の近辺にも迫ってきているそうです。
スマホなどの電子機器に依存するような生活を送ることで、脳が退化し、集中力や記憶力が弱くなり、仕事や生活に支障が出る症状。
スマホユーザーの60%以上が「最近モノ忘れがひどくなった」と感じているのは驚きです。
電子機器への過度な依存により、記憶力が十分に訓練、刺激されず怠けた状態になっていれば、記憶が妨げられ、低下し、集中力の欠如、記憶力の停滞、忘れっぽいといったことが起こる訳です。
アルツハイマーなどとは別物でしょうが、脳がバランスよく発達できず、様々な症状を引き起こすのだとしたら、やはり注意が必要です。








スマホを忘れてしまった日は、とても不安になる




TPOをわきまえず、無意識にタッチパネルを触っている




「スマホの充電ができるかどうか」「Wi-Fiがあるかどうか」などで、入るお店を決める




財布を忘れていても、スマホだけを持っていることがある




朝、目が覚めて寝転がったまま、ニュースやSNSをチェックする




わからないことは、すぐにスマホで調べる




スマホの充電器を忘れたら、つい買ってしまうので、いくつも予備を持っている




着信していないのに、スマホが振動した錯覚に陥る




スマホを握ったまま眠ってしまう




食事中にスマホを見ていることがある




スマホの電波の届かないところには行きたくない




フェイスブックなどに書き込むネタを作るために行動することがある




もしソーシャル・ネットワーキング・サービスがなかったら、人間関係がなくなると感じる




会議や宴会中などでもフェイスブックやツイッターが気になり、スマホをみてしまう



該当項目数が7つ以上だったら要注意、10こ以上だったら危険域だそうです。
対策は
(1)家の中でスマホを持ち歩く癖をやめる!
トイレやベッドルーム、お風呂までスマホを持ち歩いて長時間スマホを操作していると、睡眠に支障が出るだけでなく、着信音やバイブレーションの空耳が聞こえるなどの禁断症状が出るリスクが高まります。
家の中では決まった場所にスマホを置く癖をつけると、少しずつスマホ離れできるはず。また読書や映画鑑賞など、趣味に没頭する時間を増やすのも効果的。
(2)1日のスマホ操作時間を再確認してみる!
(3)連絡先などデジタル保存だけでなく、自分の頭に記憶し、手書きのメモや手帳を併用してみる
⑷ 何かを他人や機器にやってもらうのではなく、他人にやり方を教えてもらった上で能動的に自分でやってみる。
こうした早めの対策が必要だということですが、やはり基本、人と人が会話をすることが大事だと思いました。

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