メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

バベルの塔 

2014年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



世界一高い超高層ビルは、ドバイの「ブルジュ・ハリーファ」。
全高828m、162階建て。東京スカイツリー(634m)より高い。

そのドバイに 2,400mの「ドバイ・シティ・タワー」が建設中とか。

天まで届け。まさに神を畏れぬ所業。“バベルの塔”ならぬ“バブルの塔”。

ポーランドの「ワルシャワラジオ塔」は、東京スカイツリーより高く
646mだったが、1991年に 倒壊した。おそろしや、恐ろしや。

ところで『バベルの塔』とは?

『ヨベル書』によれば、神はノアの息子たちに世界の各地を与え、
それぞれの場所に住むよう命じてられた。しかし、人々は、新技術を
用いて天まで届く塔をつくり、大集合住宅に住んで、人間が各地に
散るのを免れようと考えた。それは、神を威嚇し、ノアの箱船時の
大洪水の復讐でもあった。エホバは この塔を見「人間は言葉が同じ
なため、このようなことを始めた。人々の言語を乱し、通じないよう、
違う言葉を話させるようにしよう」と言った。

このため、人間たちは言葉が通じ合わなくなり、塔の建設をやめ、
世界各地へ散らばっていった。

「バベルの塔」が崩壊したとは書かれていないそうな。「バベルの塔」の
話は、世界の人々が、多岐な言語に細々と分かれていることの理由づけ
とのこと。

さて、言葉が通じ合わなくなったことで、「民族、部族間の
争いが起きるようになった」とは書かれていないが、世界の歴史は、
そのように思える。

言葉が通じ合えば、平和になるのだろうか?夫婦、親子でもケンカ
するのだから、やっぱりダメか。言葉とはやっかいなものじゃ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ