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平成の虚無僧一路の日記

ほんとは怖い童謡 

2014年06月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「てるてる坊主」を 3番歌ったらびっくり。

「それでも曇って泣いたなら、そなたの首をちょんと切るぞ」
だって。とても幼稚園では歌えません。昔は平気だったんでね。

「赤とんぼ」の3番「15でねぇやは嫁に行き、お里の便りも
絶えはてた。未成年者略取か人身売買か。

「赤い靴」はいてた女の子は「異人さんに連れられて
いっちゃった」。異人さんは人買いかと、子供心に
外人を見ると怖かったですね。

『雨降りお月さん』では「お嫁に行くときゃ・・・・、
一人で唐傘さしてゆく」
なんて淋しい結婚式だ。

『花嫁人形』も「なぜ泣くのだろう」と悲しい歌だ。

『花かげ』も「十五夜お月さま、ひとりぼっち」
3番は「遠いお里の お姉さま 私はひとりになりました」

『しゃぼん玉』は「飛ばずに消えた。生まれてすぐに
こわれて消えた」。これは野口雨情の女の子が
生まれて7日目に死んでしまったことを歌っているとか。

とにかく暗い。なんでこんなに暗いのか。今の世の中
ウけるわけがない。

「与謝野鉄幹」の『人を恋うる歌』14番
「口を開けば妬みあり、筆を握れば謗りあり、
友を諌めに泣かせても 猶ゆくべきや絞首台」

(まったく意味不明)。

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