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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち 

2014年06月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日の映画紹介は
「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」。
テレビ朝日系列で2014年6月22日(日)21:00〜放送。
2003年8月に見た時の感想文です。

17世紀のカリブ海、
海賊が自由気ままに暴れまわった時代。
物語は勿論、財宝をめぐる冒険、
呪われた金貨の謎、呪いを解く鍵を握る恋人たち。

とあなたの持っている海賊のイメージ通りに話は
展開していきます。

大海原を舞台に夢とロマンス、アクション、
スリルと夏の暑さ?を忘れて楽しめます。

キャッチコピーは
”その呪いを解くのは、愛――。  
「あなたの為に私は戦う」 ”

カリブ海の港町ポート・ロイヤル。
美しい総督の娘エリザベス(キーラ・ナイトレイ)は
少女の頃、
海上で助けた少年ウィル(オーランド・ブルーム)が
身につけていた黄金のメダルを手に入れる。

そんなある日、
キャプテン・バルボッサ( ジェフリー・ラッシュ)率いる
海賊たちが町に現われ、エリザベスをさらっていく。
海賊の目的はメダルだった。

一方、逞しい若者へと成長したウィルは、
一匹狼の海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と
手を組み、エリザベスの救出へと向かう。

昔、「アルゴ探検隊の大冒険」に
登場する骸骨の戦士に驚きましたが、
この映画に登場する骸骨にはもっとびっくりしました。

呪われた海賊たちが月の光を
浴びて骸骨と化す恐ろしい映像も怖いようで美しい。
さすが最先端のVFX映像です。

何と言っても見所は
鍵を握るミステリアスな海賊ジャック・スパロウを
独特のスタイルで、かつユーモラスに
演じるジョニー・デップ。

自分の子供から「出てみれば」と
勧められて出演したそうです。
そのキャラクター設定にはローリング・ストーンズの
ギタリスト・キース・リチャーズをモデルに
しているのは周知の事実。

かって、冒険小説に夢中になった少年時代を
想い出して、お孫さんとお楽しみ下さい。

監督は「ローン・レンジャー」の
ゴア・ヴァービンスキー。

P.S
ジョニー・デップの最新作、「トランセンデンス」が
28日公開予定。



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映画会社は

yinanさん

SOYOKAZEさん、こんにちは〜!

ウィル役のオーランド・ブルームと
キーラ・ナイトレイのラブロマンス映画に
したかったようですが、
ディップのキャラクターに食われたようです。

2014/06/25 14:15:31

彼ならでは

さん

パイレーツ・オブ・カリビアン、このシリーズはジャック・スパロウ役のジョニー・ディップの存在なくしてできなかったかと思いましたよ。
芸達者な役者さんですね。
二枚目の存在が霞むほどでした。

2014/06/23 18:43:42

The Astonauts Wife

yinanさん

風香さん、こんにちは〜!

「ノイズ」の頃のデップは2枚目でしたね。
SFスリラーで怖い映画でした。
よく、覚えていらっしゃいますね。

TVで放送があれば、ぜひ見たいです。

2014/06/23 17:17:13

意外性

さん

何話かは忘れましたが、TVで一度見たことがあります。
ジョニー・デップのジャック・スパロウのキャラクターがいいですね。
昔 観た「ノイズ」の雰囲気とは全く別物で驚きました。

2014/06/22 16:15:18

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