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平成の虚無僧一路の日記

人類最初の兄弟殺戮「カインとアベル」 

2014年06月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



カインとアベルは、アダムとイヴの子供。
アダムとイヴが エデンの園を追われた(失楽園)後に
生まれた兄弟。

カインは 農耕を行い、アベルは 羊の放牧に従事した。
ある日2人は 各自の 収穫物を神に捧げる。カインは
農作物を、アベルは肥えた羊を捧げたが、神は カインの
収穫物には目をくれず、アベルの羊だけを受け取った。

カインは悔しがり、嫉妬にかられて、カインを殺害する。
これが、人類最初の殺人。しかも兄弟の争いである。

人類はこのカインの末裔であり、我々人間はみな、生まれ
ながらに嫉妬、憎悪という罪深い心を持っていると、聖書は
語る。

また、神にアベルの行方を問われたカインは、「知りません。
私は弟の監視者なのですか?」と答えた。これが人間のついた
最初の「嘘」とされる。

カインはこの罪により、エデンの東に追放された。
映画『エデンの東』は、この物語と かけている。

また、有島武郎の『カインの末裔』も、この聖書の話を
タイトルにしている。内容は日本人農夫が無知ゆえに
罪を犯すという話。

聖書の内容ぐらい知っておいた方が良い。でも、有島武郎の
『カインの末裔』を呼んでみたが、全然 聖書とは結びつかない。
はてな「?」マークである。

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