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平成の虚無僧一路の日記

会いたい人に出会える不思議 

2014年05月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



虚無僧で立っていると、会いたい人に会える不思議を
何度も体験している。今日は、大須から栄まで歩いて、
二人の人に出会った。

お一人は「小○○」さん。尺八を修理したので、誰かに
音量を聞いてもらいたいと思って、ふと「小○○」さんの
顔が浮かんだ。先日、ライブをさせていただいたお店の
店主で、演歌尺八の達人。

そしたら、なんと道でバッタリ。奥様と散歩中とのこと。
さっそく、ひと吹きして 音量を聞いてもらった。
「この雑踏の中でよく響く」とのこと。

「小○○」さんと会話している時、すてきな女性が
「あら!」と声をかけてくれた。元 勤めていた会社の
事務員さん。「○本」さんだった。

もうびっくり。実は、彼女のことは、時々思い出す。
会社が倒産する前のメチャクチャな時。私も荒(すさ)んでいた。
「○本」さんには、ずいぶん支えられ、お世話になった。
いつか会って、お礼を言いたいと思っていたが、咄嗟のことで、
しどろもどろ。

15年ぶりに会うのに、全然変わってなかった。いや、
勤めていた頃より若々しく、輝いていた。今 幸せそうで
なにより。

実は、つい先日、もう一人の事務員さん「○藤」さんにも
会った。お孫さんと一緒だった。もう そんな お歳かと
思ったが、彼女も全然変わっていなかった。

そして、もう おひと方。今度尺八演奏の仕事をいただいた
名古屋フォーラムの「○谷」さんも、私の教え子でした。

なんか、15年前のサラリーマン時代の記憶が、今 蘇って
きた。そういえば、29日(木)同期会でした。


◆第一生命のサラリーマン川柳から

「教え子が 上司になって 倍返し」

いや報復ではなく、彼女たちに救われている私です。

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