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兵庫県南部の島

5月18日に 

2014年05月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

5月18日に、かねてから行きたかった心の故郷、橿原神宮付近を散策しました。
一番行きたかったのが、考古学博物館です。
6時40分に高速バスで神戸三宮に出て、阪神電車で「飛鳥」と言う切符を買い、近鉄上本町から大阪線の伊勢行きに乗り、八木駅で橿原神宮行きに乗換え、畝傍御陵前で下車。歩いて数分で博物館へ。
駅を降りた時に、正面にバーンと畝傍山があった。50年も前には1日をかけて耳成山・香具山・畝傍山と歩いて回ったものだ。大和盆地のこの地域からはポンポンポンとみんなが見えたが、現在は住宅が建っていて殆ど見えない。それが、見えたのだ。
博物館は見応えのあるものだった。発掘された埋葬遺品の展示が主体で、人骨もかなりの展示があった。
それと、神武天皇稜といわれる陵墓を見に行った。超立派な陵墓である。
橿原神宮は今回は行かなかった。この周辺も住宅街になりつつあるが、学生時代には幹線道路沿いも田畑が広がる地域であった。



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