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平成の虚無僧一路の日記

「バカボン」って「お釈迦様」のことだった? 

2014年05月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



赤塚不二夫の人気マンガ「天才バカボン」。
「バカボン」の由来は「バカなボンボン(男の子)」かと
思われていたが、実は、なんと「バカボン」とは
仏教用語で、梵語の「薄伽梵」(ばぎゃぼん)。
「仏(釈迦)、仙人や貴人の称号」だそうだ。

サンスクリット語の“Bhagavad(ヴァガバッド)”に
「薄伽梵」と漢字を充て、音写して「ばかぼん」。

「ばか」は「幸運」。「ぼん」は「持つ」という意味があり、
「幸運を持つ人」。

そこからさらに「覚れる者・尊敬される人」という意味に
使われ、「世尊」=“Buddha(ブッダ)”、つまり「お釈迦様」
のこととなる。


「バカボンのパパ」の口癖「これでいいのだぁ〜」は
赤塚不二夫の仏教哲学の発露といえるのだぁ〜。

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