メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

兵庫県南部の島

ヒグマの剥製 

2014年05月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

旧西淡町役所の玄関に、大きなヒグマの剥製が飾られている。淡路島は江戸時代末期から北海道に縁が深い島である。
高田屋嘉兵衛は北海道函館を本拠にした商人だった。五色町都志には記念館もある。当時のロシヤとの交渉にも関わった人である。
明治に入って、蜂須賀藩の武士が士族になったのに対して、その武士の家来の武士が士族になれずに卒族と言う一段低い身分に落とされ、北海道標津の開拓に従事させられ、苦労して開拓をしたと言う話は吉永小百合の映画「北の零年」の通りである。北海道に親類があると言う島民もある。
剥製のヒグマは背の高さが170センチ、体重が80キロとある。北海道から贈呈されたものである。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ