メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

一休の出生の秘密 

2014年04月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



一休は、都を離れた村里で生まれたはずですが、
父は 北朝の「後小松天皇」であり、母は「南朝の
臣、楠木正儀の孫娘」とあっては幕府も放って
おけません。「義満」の命によって、一休は6歳
で母親から引き離され「安国寺」に入れられます。

「安国寺」は、足利尊氏が、後醍醐天皇はじめ
楠木正成、新田義貞ら、自分が滅ぼした南朝の
人々の霊を鎮めるために全国、国ごとに建てた
安国寺の総本山でした。

つまり、一休が「安国寺」入れられたのは、一休に
の曽祖父である楠木正成をはじめ楠木一門の菩提を
弔わせるという意味があったのです。

一休は15歳の時、安国寺を出て「地蔵堂」の堂守と
なります。この「地蔵堂」は「細川頼之」が建てた
お堂でした。「細川頼之」「楠木正儀」の線が
ここにもあったのだと私は考えています。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ