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兵庫県南部の島

檀尻歌 

2014年04月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

淡路島でも祭には播磨地方のような立派なものではないが、檀尻が出る。一般的には布団檀尻が多いが、江戸時代頃から集落で寄付を集めて造られている。数百万円よりはゼロがもう一つ付くくらいの、家が建つくらいのお金が要るという。

檀尻が出る時に、祭礼団が歌うのがだんじり唄で、節回しは人形浄瑠璃の語りに似ているし、内容も浄瑠璃の演目もあれば、新しい作品もある。小学校でも歌を地域の伝統芸能として稽古して、いろいろな場で発表している。
4月27日はその団体の中でも上手な団体が出てきて演じた。



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写真は

qqqqqqさん

写真は私の住んでいる隣の地区の祭礼団が歌っているもので、鮎原天神の春祭りにはこの団体も出てくる。動画を切り抜いた写真だから傾いている。
仮名手本忠臣蔵の一力茶屋の段の一節を元気よく歌っている。

2014/04/28 00:03:06

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