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相棒-劇場版II 

2014年04月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

中部電力が来月から家庭向け値上げを発表。
増税分含め657円の負担増となります。
防衛策は電気を使わないことですね。

今日の映画紹介は
「相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜」
長いタイトルですね。
テレビ朝日系で4月20日(日)21:00〜放送。

2010年12月公開の刑事ドラマシリーズ『相棒』の
劇場版第2作。
キャッチコピーは「あなたの正義を問う」。

警視庁本部内で人質ろう城事件が発生した。
人質となったのは田丸警視総監(品川徹)、
長谷川副総監(國村隼)をはじめとした幹部12名。

現場となった会議室は機動隊と
特殊捜査班SITによって包囲される。
犯人の動機は不明。

そんな事件にいち早く気付いたのは、
偶然にも犯人の男と遭遇した神戸尊(及川光博)と、
尊から連絡を受けた杉下右京(水谷豊)。

右京は会議室内の様子を把握しようと、
鑑識の米沢守(六角精児)や
元特命係の陣川公平(原田龍二)の
協力を得て、内部の撮影に成功する。

捜査一課の伊丹(川原和久)らは
情報もなく、手をこまねいていたが、
右京の情報によって犯人が
元警視庁刑事の八重樫(小澤征悦)と判明。
さらに尊が八重樫から助け出した女性が、
総務部装備課の圭子(小西真奈美)だった。

八重樫の要求は何だったのか?
そして、彼を撃ったのは、誰だったのか?
真実は、そこには八重樫や圭子が関わっていた
過去の事件の真相が隠されていた…。

監督は和泉聖治。
杉下右京の相棒が亀山薫(寺脇康文)から
神戸尊(及川光博)になってからの劇場版。

「相棒」は2000年に放送スタートですから、
はや15年、息の長い警察ドラマです。
これだけ長く続くのは主人公の
右京の洞察力、観察力、推理に加えて、
警察組織、政界、法曹界の内幕に
切り込むスタイルに人気があるのでしょうね。

4月26日に
「相棒ー劇場版Vー巨大密室!特命係絶海の孤島へ」が
封切りされます。楽しみですね。



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杉下右京

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

日本映画にしてはテンポが良くて、主人公の
右京の人物設定がいいですね。

彼の決まり文句。

”一つよろしいですか?”
”いささか気になりますねぇ”
”僕としたことが!”
”細かいことが気になってしまうのが僕の悪い癖”

など、彼のこのセリフが出ると、嬉しくなりますね。

2014/04/20 21:14:19

大好きです

さん

相棒は実によくできた刑事ドラマで、ストーリーもよくできているし、人物キャラがそれぞれ個性に溢れ魅力的で、最後には余韻を感じます。
ユーモアとシニカルもあって、大人の鑑賞にたえられるドラマですね。
今回の封切り、観たいけれど忙しいからDVDを待ちましょうか?

2014/04/19 08:38:54

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