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大間秀雄のブログ

富士通川崎レッドスピリッツは4位に 

2014年04月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

愛知・刈谷での最終ステージは首位のつくばユナイディトが大分三好と警視庁に逆転負けし3敗で並ぶもセット率で3位となる劇的な闘いの結果チャッレンジマッチ進出はならなかった。富士通川崎レッドスピリッツも大分三好・警視庁に惜敗し4位となった。
[開催日]2014/03/29


[会場]刈谷市体育館

富士通川崎レッドスピリッツ 0:3 大分三好

1s-16:25 2s-20:25 3s-22:25

◇試合レポート

大分三好ヴァイセアドラー、富士通カワサキレッドスピリッツ両チーム共にチャレンジマッチ出場に望みがつながる大事な一戦。
 序盤から大分三好は、ルーキー橋本の勢いあるプレーで流れに乗りリードを広げる。富士通も廣本を中心に追い上げを見せるが、大分三好の効果的なサーブに苦しみ反撃も及ばず大分三好が第1セットを先取。
続く第2セットは、両者譲らない展開が終盤まで続くが、ディフェンスで勝った大分三好がセットを連取。
 セットを奪取したい富士通は、キャプテン岩井が攻守で気迫あるプレーを見せチームを引っ張り、第2セット同様に終盤まで一進一退の攻防が続く。19対19の場面で大分三好モハメドの2本連続のサービスエースで抜け出した大分三好がストレートで勝利した。

◇監督コメント

非常に残念な試合でした。相手と戦えるまでにコンディションを整えることができませんでした。
 明日も試合が続くので、今日よりも良い試合が出来る様に準備して臨みます。
 本日は応援ありがとうございました。

[開催日]2014/03/30


[会場]刈谷市体育館

富士通川崎レッドスピリッツ 1:3 警視庁

1s-18:25 2s-23:25 3s-26:24 4s-16:25

◇試合レポート

 2013/14シーズンのチャレンジリーグ最終戦、警視庁フォートファイターズが富士通カワサキレッドスピリッツを3−1で下し、チャレンジリーグ15シーズン目にして初優勝を手にした。優勝の行方が最終戦までもつれる中、最後まで集中したゲーム運びは素晴らしかった。
 警視庁は第1セット、金丸がアタックで8得点の活躍をみせ、一気に試合の流れを引き寄せると、第2セットも喰らいつく富士通の猛攻に耐え、セットを連取した。第2・第3セットは、終盤までもつれる好ゲームとなったが、試合を通して、ここぞという時の中村・松本の勝負強さ、安定感も大きな勝因となった。
 富士通は第1セットを失うが選手・ベンチに迷いは無かった。チーム一丸で戦う姿勢を再確認したベンチワークも印象的だった。第2セット、チーム1のムードメーカーでポイントゲッターの中川の奮起に相乗し、富士通本来の攻撃のリズムを掴み出す。第3セット以降、呉屋・平澤・廣本の投入で好転し1セットを奪取するものの、あと一歩のところで精彩を欠く場面もあり、苦しい展開となってしまった。

◇監督コメント

今リーグを通して選手は非常に成長してくれました。上位3チームとの成熟度には届いていませんが可能性は感じました。
 警視庁に敗れたのは非常に悔しいですが、昔からライバルのような関係の警視庁が優勝したことは心からおめでとうと言いたい。
 応援ありがとうございました。

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