メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

上野公園の桜・人生満開? 

2014年03月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



上野公園、桜と花を見つつ人生の散策しました

朝9時過ぎには、上野公園の宴会の場、シートで一杯で空きスペース有りませんでした
日本人より、散策してる人の会話から中国人・韓国人の方は多いと感じました
上野公園の入り口に、大田南畝さんの碑が有るの初めて知りました
上野公園、下町風俗資料館を初めて知りました、近くで骨董市の準備行なわれていました














上野公園岩崎邸方向より

大田南畝の碑



大田南畝(引用)

桜の概要
バラ科に分類される落葉広葉樹で、400種からなります
江戸末期に出現したソメイヨシノは、日本全国各地で最も多く植えられた品種です
突然変異が多い植物で、品種改良も多く行われ、突然変異を固定化することも行われます
木を傷つけるとそこから腐りやく「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という諺もあります
日本三大桜がいずれも樹齢千年を超える老古木です、特に内神代桜は樹齢が1800年を超えています

桜の歴史
穀物の神が宿ると言われ、農業にとり昔から大切なものでした
中国文化の影響が強かった奈良時代は、和歌では「花」といえば梅をさしていました
万葉集においても、梅の歌118首に対し、桜の歌は44首です
江戸時代には、河川の整備に、護岸と美観の維持のために、柳や桜が植えられました

桜精神の象徴
日本人にとり『ぱっと咲き、さっと散る』姿は、はかない人生を投影する対象です
潔よさを人の模範とした江戸時代以後、武士道のたとえにされた花です
新渡戸稲造は『武士道』で、武士道とは、日本の象徴の桜の花のようなもとしています
旧日本軍で桜を歌詞に入れた軍歌多く「花(華)と散る」「同期の桜」との言葉は戦死や殉職の暗喩です
自衛隊においても、階級章や旗で桜の花を使用した意匠は数多いです

上野公園の大田 南畝の碑
文人・狂歌師、御家人です
狂歌で知られ、南畝を中心にした狂歌師グループは、山手連(四方側)と称されました
名は覃、字は子耕、南畝は号で、通称、直次郎です
別号(蜀山人、玉川漁翁、石楠齋、杏花園、遠櫻主人、四方山人)
狂名(四方赤良)、狂詩(寝惚先生)と称しました

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ