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平成の虚無僧一路の日記

認知症の話し 

2014年03月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



国立長寿医療研究センターの内科総合診療部長
「遠藤英俊」氏の講演を聞いてまいりました。

「認知症」の研究では第一人だそうです。今朝の
朝日新聞でも紹介されていたとか。お話は、大変
上手で判りやすかったです。


◆認知症と加齢による物忘れの違い

・認知症の場合は、体験したことの全体をすっかり忘れてしまう。
物忘れは、体験したことの一部分が思い出せない。

つまり、昼、食事をしたことは覚えているが、何を食べたかが
思い出せないのが物忘れ。食事をしたことも忘れるのが認知症。

・認知症には「見当識障害」という障害が出る。これは、
「今いる場所がどこであるか、今日は何月何日、何曜日かなど、
場所や時間を認識することができなくなる症状。 やがて自分の
年齢もわからなくなる。

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ムムム、「今日は何月何日何曜日か」と、突然聞かれても
答えられないことは、度々あります。「毎日がネテ(日)曜日
ですから」と、言い訳して、その場を取り繕おうとするのも
認知症の表れとか。ドキン。ますます危ない。

また「レビー小体型認知症」というのも初めて聞くことば。
「壁に虫が這っている、子供が枕元に座っている」など
幻覚や幻視が現れることだそうです。

今、尺八を通して、見えないものを見、聞こえない音を
聞こうと努力している私。認知症予備軍でしょうか。

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