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小春日和♪ときどき信州

本・小川洋子 「注文の多い注文書」  

2014年03月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

        

 内容紹介
「バナナフィッシュの耳石」「貧乏な叔母さん」など5つの小説に登場する品物の探索を、小川洋子がクラフト・エヴィング商會に依頼して…。とっておきの共作全5編を収録。『webちくま』連載に加筆し書籍化。

 なんたって不思議なお話。「ないもの、あります」クラフト・エヴィング商會

注文書と受領書は小川洋子、納品書はクラフト・エヴィング商會によるもの。

「人体欠視症治療薬」   「たんぽぽ」川端康成
触ったら消えちゃうなんて・・・治療薬は必要なかったってこと?

「バナナフィッシュの耳石」   「バナナフィッシュにうってつけの日」J.D.サリンジャー
サリンジャーは人並みに「ライ麦畑でつかまえて」を読んだ事があるってだけで、どんな話?って忘れている。
もめてますね。

「貧乏な叔母さん」   「貧乏な叔母さんの話」村上春樹
やっだぁーくっついちゃって・・・背中にぺったり。去っていったのに探して下さい。
二十五年も?時間差郵便なるものが・・・

「肺に咲く睡蓮」   「うたかたの日々」ボリス・ヴィアン
わー標本 小川洋子さんを読んでいます。髪の毛が1本通るかどうかの小さな穴、睡蓮の花が・・・肋骨よ

「冥途の落丁」   「冥途」内田百聞
境界なんだ。クラフト・エヴィング商會のれん分け。
受領書はなし・・・知っていた?

「物と時間と物語」
ここでぎゅっと・・・


 なぁに言ってんだろ?・・・けれども私はこれで、あーあーそーそーそうでした。とわかるのです。自分の書いているものだからね・・・備忘録。

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