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ロボコップ 

2014年03月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は上映中の「ロボコップ」。
1987年の『ロボコップ』をリメイク。

前作のロボコップが鎧風でメカニックだったのが
本作では全身が黒いチタン合金で作られて
しなやかでよりサイボーグ風でスタイリッシュ。
おまけに黒いバイクが相棒とガジェットも充実。

2028年、近未来のデトロイト。
巨大企業オムニコープがロボット・テクノロジーを支配する世界。
海外では、オムニコープのロボットが軍事利用されていた。

アメリカでは法律によってロボットの配備は禁止されていたため、
オムニコープは国内でもその技術を広めるため、
TVキャスターの
パット・ノヴァック(サミュエル・ジャクソン)を
扇動して法律を変えるように画策していた。

愛する家族とともに暮らす勤勉な警官の
アレックス・マーフィ(ジョエル・キナマン)は
爆発事故で重症を負う、残ったのは
「脳」、「心臓」、そして「右手」だけ。

オムニコープ社長の
レイモンド・セラーズ(マイケル・キートン)は
デネット・ノートン博士(ゲイリー・オールドマン)に
命じて、残った器官を使って、驚異的な力を身につけた
ハイブリッド警官=ロボコップを誕生させる。

マイケル・キートンとゲイリー・オールドマンと
くれば、ハッと思い当りますね。
そうです、
2人とも映画「バットマン」シリーズの出演者です。
監督は意識してこのキャスティングに?

しかし、新生ロボコップには
オムニコープにとって予想をもしなかった
問題を提起する。
それは、“ロボコップ”は正義を
信念とする警官でもあったので、
ある日、ロボットの身体に人間だった時の
警官の記憶が蘇ったのだ。

監督がブラジル人のジョゼ・パジーリャのせいか、
前作より進歩したロボコップを見られました。



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