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兵庫県南部の島

高速道路から 

2014年03月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

神戸からの高速バスでの帰路に、一般道には北淡インターチェンジに降りるバスであったが、この地域には「堂の前遺跡」と言われる縄文時代の遺跡があった。発見当時は淡路島に縄文時代の遺跡はないのでは、と言われていたが、この発見はそんな意味でも重要な発見であった。ここから、山に向かって行くと、弥生時代後期の五斗長垣内遺跡がある。
インターチェンジが東浦にもあるが、この道を作った時に「佃遺跡」が出てきて、出土物は兵庫県立考古博物館のワンコーナーで展示されている。発見当時は西日本でもかなり大きな遺跡と言われ、食べ物の状態もよくわかったと言われている。



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