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チャーリーとチョコレート工場 

2014年03月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日の映画紹介は「チャーリーとチョコレート工場」。
BSプレミアムで3月24日(月)の21:00から放送。
2005年9月に見た時の感想文です。

ロアルド・ダールの
児童文学「チョコレート工場の秘密」を再映画化。
娘が子供の頃の本が
手元にあったので、読んでから見ました。

結論から言うと原作を読まずに映画を
見た方が良かったですね。
監督があの「ビッグ・フィッシュ」('04)の
ティム・バートン監督なので
監督独自のファンタジーな世界が展開してしまい、
原作のやさしさが薄れているように思えました。

とは言え、
子供の頃の純真?な心になって楽しみました。

ウィリー・ウォンカ製のお菓子は
世界中で大人気だったが、
その工場の中は誰も見たことがなかった。

ある日、ウォンカ氏は自社製の板チョコから
“金のチケット”を引き当てた幸運な5人の
子供を工場の見学ツアーに特別招待し、
さらにそのうちの一人には
「想像を絶する素晴しい副賞がつく」と発表。

たちまち世界中の子供たちがチケット探しに大騒ぎ。

その子供たちの中に、
一年に一度、誕生日にしかチョコを貰えない、
笑えるほどビンボーなチャーリー君が奇跡的に
黄金のチケット入りのチョコーレートを手に入る。

それぞれの手段でチケットを手に入れた、

食いしん坊の肥満少年オーガスタス。
お金持ちでわがままな少女ベルーカ。
いつもガムを噛んで
勝つことにこだわる少女バイオレット。
テレビ好きで反抗的な少年マイク。

の四人の少年少女たちと一緒に
チョコレート工場に招待される。

ジョニー・デップ扮する怪しいチョコレート工場主・
ウィリー・ウォンカを案内役として
広大なチョコレートの川や砂糖菓子の舟、
ベルトコンベアーの前でクルミを割る40匹の
リス(なんと半年の訓練を受けたそうだ)や、
ここで働いている変な顔で同じ顔の
ウンパ・ルンパたちと
奇妙な工場の中で奇妙な体験をしていく。

チョコレートの甘い香りが漂って来る中に、
バートン監督の趣味?で
ん!これは他の映画で見たぞ、聞いたぞという、
画面がありますから、気を付けて見て下さいね。

全てチョコレート(本物)で作られた庭園とか
目が回るような色彩の中に
ウンバ・ルンバの変な歌と踊りなど、
楽しさと甘さが一杯詰まった映画です。



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何度見ても楽しいです。

yinanさん

風香さん、

フレディ君は可愛いくて演技が上手いですね。
「ネバーランド」のピーター役も彼でした。

良香さん、
本を引っ張り出して、原作を読み返しました。
本の最初のページが家族の紹介です。
7人家族、貧しくても楽しく生きているのが
よくわかりますね。

ねいびぃ〜さん、
バートン監督の世界ですね。
カラフルな色彩で歌と踊りはワクワクします。
童心に帰って楽しめました。

2014/03/25 15:39:03

不思議の世界・・

さん

大人でも十分楽しめる映画で
好きな映画の一つです。
ティム・バートン監督と言う事で
お約束のダンスも楽しいです。
子役も光ってますね^^
ブログに拍手をありがとうございます。

2014/03/25 09:34:14

家族の有り方を再考させられますね!

良香さん

今晩は!

本当にいい映画とは、この様な映画を言うのでしょうね!
以前、光TVで放送された時に孫が録画したのですが、何度見ても見飽きません。
家族で、数えきれないほど見ました。
一度見ると満足してしまう映画が多い中で、万度も見たくなる映画ですね!
ラストは、いつも暖かい優しい気持ちにさせてくれる映画です

2014/03/24 21:37:02

録画撮りです

さん

以前から見たいと思っていました。
フレディ・ハイモアが見たいのです。

この映画でのフレディ・ハイモアの評価が高く、【奇跡のシンフォニー】の主役に ジョニー・デップが推薦したとか。
楽しみです^^

「ビッグ・フィッシュ」もみましたよ。

2014/03/24 19:25:30

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