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平成の虚無僧一路の日記

真宗と戦争 

2014年03月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



名古屋の「東別院」で「戦争と平和展」をやっていましたので
ついでに見てきました。

日清、日露から日中戦争まで、「浄土真宗」は、軍部に協力して、
戦争、侵略を「聖戦」とし、仏法の下に若者を戦地に駆り立て、
また朝鮮、台湾で布教することによって植民地化を推進。
中国でも、仏法によって慰撫し「親日政策」に加担して
きたのでした。その写真と資料が展示されていました。

浄土真宗の僧で、反戦を唱えた「竹中彰元」は、投獄され、
浄土真宗からも僧籍を剥奪されます。

法主みずから、伊勢神宮、靖国神社を参拝し、外地に
「別院」を次々に建て、信徒を増やし、戦死した日本兵と
敵国兵双方の弔いを行って、「浄土真宗」の普及に努めた
のでした。

今、「浄土真宗」大谷派では、戦争に加担した行為を反省し、
「反戦」「憲法改悪反対」の立場に立っていることを
アッピールするものでした。

帰りがけ、寺の境内にある「洗心道場」を覗いてきました。
実は、この道場。剣舞のリハーサルなどにお借りしたことが
あります。

平和宣言の寺の境内に、剣道と居合の道場があるのです。
幼い子供が竹刀を振り回していました。これって戦争鼓舞の
遺産では?

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