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平成の虚無僧一路の日記

近江路へ 

2014年03月22日 外部ブログ記事
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3/21一絃琴の眞道さんのお供で、東近江の○○寺へ行って
参りました。彼岸会(ひがんえ)の法要の後の演奏です。
近江路は なんと、みぞれ。山はうっすら雪化粧。
“暑さ寒さも彼岸まで”明日からは 春かしらん。

村の小さなお寺に檀家さんが30人ほど、一絃琴と尺八の
音に堪能していただきました。

感動してくださる純朴な方が、まだ居られることに、ただ
感激です。

すぐ、南には「愛知川」。愛知川と書いて「えちがわ」。
「愛知県」から100km離れているのに、ここも昔は
「愛知郡」でした。同名の由来を調べているのですが・・・。


近くには、紅葉の名所「永源寺」。ここには、600年前
「一路」という居士が 訪ねてきたという史料が残されて
います。

「湖東三山」と呼ばれる「西明寺、百済寺、金剛輪寺」。
近江ロは、タイムスリップしたような、虚無僧にはピッタリの
風景です。でも人が居ない。

帰路「多賀大社」にお参り。ここは「延命長寿」の神様。
20年前、ここを訪れた時は、人っ子一人いなかったですが、
最近、伊勢神宮の影響でしょうか、老若男女、三十人ほどが
お参りにきていました。

神社の境内に「蕎麦屋」さんがあります。その名も「寿命そば」。
実は、20年前、寒さの中、ここでいただいた「蕎麦」の味が、
ずっと忘れられなくて、寄ったのであります。丁度4時で
「終了」の札が掛けられましたが、「ここの蕎麦の味が
忘れられなくて、20年ぶりに来ました」と頼んだら、
特別に作ってくれました。ありがとう!

「多賀大社」のHPにも書かれていました。「だしの香り高さは
絶品です。ぜひご賞味ください」と。ほんとに、その通りです。

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