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大間秀雄のブログ
あの日から3年政府の復興支援は
2014年03月11日
テーマ:テーマ無し
あの日から3年がたち被災地の一部では地元の皆さんが頑張り復興の兆しが見えている。また、冬季オリンピックやパラリンピックでの選手の活躍は目覚ましく地元選手の活躍に大いに勇気づけられたであろう。
一方で民主党政権から自民党安部政権になり国を挙げて原発事故処理と復興支援を最優先で行なうとしているが、現状は汚染処理も被災者の復帰も見通しが立っていない。
先日、そんな気持ちを秋田さきがけ新聞に投稿した原稿が本朝の「声の十字路」欄に要旨を抜粋推敲されて掲載されました。
政府の掛け声は机上の空論で現実に困っている地元民の声を反映していない矛盾をかかえたままの現状に不安を覚えている所である。
投稿記事原文をついでに見てください。
「矛盾に生きる」
東日本大震災から3年余りが経つのに、未だに仮設住宅住まいや家族が離れ離れに避難先で暮らしている人が多くいる。
ソチ冬季オリンピックでの日本人選手のスポ―スマンシップは、結果は別にしても被災地の思いを持って頑張った選手達に称賛を贈りたい。
現政権は最優先で復興支援を行なうとして、その為には経済再生が最優先と言うおいしい人参をチラつかせ消費税増税を飲み込ませ、一方で袖の下から憲法解釈による集団自衛権の行使や福島の原発事故処理を国をあげて行なうと言いながら未だに汚染水漏れが後を絶たない。
原発の災害時や終末処理に対して国民に負担の現実があり、選挙での公約で「原子力に依存しない社会の確立」をしたにも関わらず、浜岡原発は安全なので効率の良いエネルギー源として再稼働したいとしている。
また、積極的な平和主義と言っているが、過去の敵対国家との有事に備えて軍事行動を起こせるように体制を作りたいとしか思えない。
過去の歴史を振りかざし反日教育をしている国家と「侵さず」「奪わず」「争わず」の三原則での「平和条約」締結実現に努力する事が「積極的な平和主義」ではないだろうか。
海外で経済活動し活躍する邦人を有事に救出する為の活動は一線を画して行なうべきものである。
戦後を支えた「官僚」と戦後に耐えた「国民」と建前と本音を駆使して国を動かした「政治家」が現代の若者に残した遺産は「矛盾に生きる」かもしれない。
一般市民の何んとなく不安な気持ちを述べたものだが、我々団塊世代のあとに残った息子や孫達が生きて行かなければならない政策を今安部政権が決めようとしている事だけは政治に無関心な若者たちにも認識してほしい。
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