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大間秀雄のブログ

研修生時代の恩師の米寿を祝う会 

2014年03月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


2月17日に入社時の研修生時代の恩師が八十八歳になり健在なので修了生有志が発起人になり米寿を祝う会を行なった。会場はわが社のを労働会館で私はかってここの事務所で働いた事がある懐かしい場所でした。
研修終了後皆さん各工場に配属になり辞めたものや亡くなったものなどもおり
十期に渡る人たちで五十名ほど集りました。私の同期は二十数名いるのですが栃木や長野などに分散しており私を含めて三名の参加で少し淋しい席となったが上は七二歳の先輩、下は六二歳の後輩が入り混じりお互い薄くなった頭や太くなった体型など見る影もなかったがどこか面ざしが残っていてオーお前かなどと肩をたたき合いあだ名を連呼し再会を喜び合った。



1期上の先輩恩師を囲む記念写真
主役は八五歳まで現代の名工として手仕上げで活躍した人物で矍鑠としていたが無理はできないと酸素ボンベを帯同しての御出馬だった。
それでも各期の代表者がお祝いの挨拶をするとウンウンと頷いて思い出話に聞き入って当時を思い出して喜んでいただいた。
私も三人しかいない同期を代表して挨拶をしたがへまをやって叱られた時の声が今でも耳に残っている。



同期は私と上の段のノーネクタイと2人だけでさみしい記念写真
とう言う訳で宴は主役そっちのけで同窓会を呈して大盛況で締めに全員の健康と次回の同窓会の約束を期してお開きとなった

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