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映画が一番!

アバウト・ア・ボーイ 

2014年02月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、今晩は!
 

インターネット上の
仮想通貨「ビットコイン」の
日本の取引サイトが
取引所停止とのニュース。
ネット上の資産はどうなるのでしょうか。
 

今日の映画紹介は「アバウト・ア・ボーイ」。
BSプレミアムで2月28日(金)の23:45からの放送。
真夜中ですから録画になりますね。
2002年10月に見た時の感想文です。

イギリスで『ブリジット・ジョーンズ男性版』と評され、
大ヒットしたニック・ホーンビィの原作を映画化。

ロンドンに住む38歳の
ウィル・フリーマン(ヒュー・グラント)は
亡き父がヒットさせたクリスマス・ソングの印税で
なにもせず気ままに暮らしている。

独身主義の彼はシングル・マザーを
ナンパしようとして知り合った、
学校でいじめられている
12歳の少年マーカス(ニコラス・ホルト)と
仲良くなる。

マーカスと同じ学校の息子を持つシングル・マザー、
レイチェル(レイチェル・ワイズ)に
恋してしまったウィルは、彼女の勘違いをこれ幸いと、
マーカスを息子として扱うことにして彼女に取り入る。
しかし嘘がバレてレイチェルに
フラれてしまうのだった…。

ヒュー・グラントは適役ですね。
「ノッティングヒルの恋人」の時のように
格好良くはないけど、
「人はみな孤島だ」とgoing my wayの生き様から、
年齢も境遇もまったく違う二人が出会って、
マーカスと共に成長していく姿を
イギリスらしいユーモアを交えて描いています。

ウィルのシニシズムと、
かわいいだけじゃないマーカスの
凸凹コンビの「大人と子供の付合い」と
いう変な関係が面白い。

挿入歌の
Carpentersの「Rainy days and monday」や、
「Killing Me Softly With His Song
(やさしく歌って)」は耳に優しいです。

AAA



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