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映画が一番!

うさぎドロップ 

2014年02月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、今日は〜!

ソチ冬季五輪のノルディックスキー・ジャンプ
男子ラージヒルで葛西紀明が41歳で銀メダルを獲得。
努力すれば報われる!

今日の映画紹介は「うさぎドロップ」。
以前にも紹介しましたが、
この映画は何回見ても楽しいので又、見てください。
BSプレミアムで2月18日(火)の21:00から放送されます。
2011年8月に見た時の感想文です。

宇仁田ゆみによる人気コミック『うさぎドロップ』を
映画化したもの。
コミックファンなら見逃せない映画です。
私はこの映画を2回も見ましたよ。

祖父の訃報で訪れた祖父の家で、
27歳の独身男・河地大吉(松山ケンイチ)は
その祖父の隠し子だという
6歳の少女・鹿賀りん(芦田愛菜)と出会う。

邪魔者扱いのりんを施設に入れようと言う親族の意見に
反発したダイキチは勢いで、
りんを自分が引き取り育てると言ってしまった。

不器用な男としっかり者の少女との可笑しな共同生活が始まる。
シングルマザーではなくシングルファザーとなった大吉が
周りのみんなに支えられながら
悪戦苦闘しながら育児に励む姿に
笑いながらホロリとさせられました。

”親になると、強くなるもんだと思ってた。
でも、臆病になるんですね。”

のダイキチの言葉に涙腺が緩みました。
又、軽快なテンポで描かれる
ダイキチとりんの日常生活に笑い。

ストーリーが判っていても何回、見ても楽しい映画です。
ただ、題名の「うさぎドロップ」が分からない。
りんがうさぎが好きなのでうさぎはわかるが、
ドロップが分からない。
”drop”は飴玉のドロップ、滴、落ちる、こぼすetc.
PUFFYが歌う主題歌の「Sweet Drops」から来たのだろうか。

"終わらないことなんてこの世の何処にも無い。
泣くのは辛いんじゃ、ないの、愛のSWEET DROPS。"

歌詞から推測すると、
うさぎは”りん”のことで、
「りんの甘い涙」の意味だろうか?


監督はSABU。



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