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雑感日記

アメリカの孫たちのサッカー 

2014年02月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
★アメリカの孫たち下の二人は、今サッカーに熱中している。
上は今年から日本の大学で、この2月の中旬にやってくる。
真ん中と末弟は、高校と中学だが、結構 レベルの高い名門チームでプレーしている。
日本と違って、年齢ごとにチームが編成されていて、そのトップチームにいるのだがメンバーは14人ほどで、翌年はそのチームでやれるかどうかの保証はない。
毎年行われるオ―ディションに残らねばならないのである。
 
  
 
そんなトップチームにいると大学からの勧誘などもあって、いい条件で大学に入学出来るとか言っている。
如何にもアメリカ的でこんな動画を創って、いろんな大学に積極的に送りつけて『自分を』売り込むそうである。
先週も土日に2試合あって、二つとも勝ったとか言っていたが、どちらも2点づつ得点したとかで、本人よりも娘の方が威張っている。
 
この試合にも大学の関係者が来ていて、勧誘されてコーチに会いに行くそうである。
先日もシカゴ大学から勧誘があったのに、あの大学は東大より格が上で勉強せねばならないし、寒いしなどと贅沢なことを言っている。
 
 
 ★ 昨今は、ネットでFacebook などはあるし、電話はSkype,
こんな動画も編集できるので、アメリカにいてもどんなに成長しているのか、手に取るように解るのである。
これがその送られてきた動画である。  なかなか上手くなったと思う。
 

 
 
このチームの監督は、かってのアメリカ代表フォワードの人だし、チームメ―トのキーパーは、現アメリカ代表監督ドイツ人のクリスマンさんの息子さんである。
 
  
 
アメリカ代表監督と言っても、親バカぶりは世間並みで、しょっちゅう息子の試合を観に来るようである。
並んでいるのは、孫の末弟だが、彼はキーパーをしている。 中学1年生のクセに背だけは一人前である。
 
キーパー専門のコーチについて、チームの練習とは別にこんな練習もしているようである。
 

勉強で言えば『塾』みたいなものだが、アメリカはそのレベルに合わせての仕組みがちゃんとできていて、
日本のように名門チームには100人も部員がいて応援団かと思うようなことにはなっていない。
みんなが、それぞれのレベルで『主役』なのである。
 
 
★アメリカの二人の孫たち、今年の夏には上は毎年行われているアイルランドの世界大会みたいなのに、
末弟はドイツ遠征などがあるようで、結構お金が掛るようだが、
若い時代の『いい想い出』が出来ていいと思う。
 
二人とも未だ日本にいた頃の『小学生低学年時代』の『またさ加減』を私はよく知ってるので、
これはセンスで上達したのではなくて、間違いなく自分たちの努力と育成のシステムで今のレベルになっている。
今のチームの監督さんに、『デブはダメ』と言われて、2年間体を絞ってやっと入れて貰えたチームなのである。
 
つい先日は、全米NO.1 というチームとやって2−1で惜敗したとか、
『5月に今度はカリフォルニアでやるので、観においで』と娘は言っている
私はともかく、家内はそれを口実に、またアメリカに遊びに行くような雰囲気なのである。
 
まあ、こんな『親バカ』や『じじばばバカ』ぶりも、それぞれのストレス発散になって、そういう意味では孫たちもなかなかの『孝行ぶり』なのである。
 
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