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映画が一番!

マイティー・ソー 

2014年02月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

ソチ五輪で日本選手は苦戦しています。
何とかメダルを獲得しましたが、
大本命の高梨選手が取れなかったのは残念!

今日の映画紹介は上映中の
「マイティー・ソー/ダーク・ワールド」。
北欧神話をベースにしたマーベルコミックスを
映画化したSFアクション。
驚異的なVFX映像が見ものですね。

ロンドンで発生した原因不明の
重力異常を調査するため、
ソー(クリス・ヘムズワース)の恋人である
天文物理学者のジェーン(ナタリー・ポートマン)は
現地へ向かう。

調査の過程でジェーンは、
かつてダーク・エルフが世界を闇(ダーク・ワールド)で
覆うために使おうとした力”エーテル”を体に宿してしまう。

それを知ったソーはジェーンを
連れて故郷のアスガルドに戻るも、
”エーテル”の復活を知り
目覚めたダーク・エルフ達により、
家族や故郷を危険に晒してしまうのだった。

事態を打開するためソーは最後の手段として、
血の繋がらない弟であり
現在はアスガルドの地下牢で幽閉中の
宿敵のロキ(トム・ヒドルストン)を訪れ、

”ロキよ、お前の最後のチャンスだ。
私とともに、地球を救え。”と

助けを借りることにするが……。

”アベンジャーズ”プロジェクトの最新作。
神の世界の戦士、ソーの活躍を描いた映画ですが、
脇役のジェーンの助手である
ダーシー(カット・デニングス)と、彼らの先生の
エリック・セルヴィグ博士(ステラン・スカルスガルト)の
コミカルな演技が笑えました。

ソーよりもロキのキャラクターが面白かったですね。
最後のロキのどんでん返しも意外でした。
浅野忠信演じるホーガンの出番が
少なかったので物足りなかったです。



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