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映画が一番!

ウルフ・オブ・ウォールストリート 

2014年02月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!
今日の映画紹介は上映中の
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」。

80年代から90年代のウォール街で“狼”と
呼ばれた実在の証券マンだったジョーダン・ベルフォートの
回顧録『ウォール街狂乱日記』を映画化。

マーティン・スコセッシ監督と
レオナルド・ディカプリオが五度目のコンビを組んだ作品。

チラシにあるように
「”欲”を売り”夢”をカネに換えた男の、仰天人生エンタテインメント」
とあるように破天荒な人生を送った金の亡者の映画です。

1980年代、学歴もコネも経験もないが、
野心だけは誰にも負けない主人公の
ジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)は、
22歳でウォール街の投資銀行へ飛び込むも、
ブローカーとして初仕事の日が株価大暴落の
“ブラック・マンデー"という最悪の日に。

一気にどん底を味わうジョーダンだったが、
その後誰も思いつかない斬新な発想と巧みな話術で
瞬く間にウォール街のスターダムへ。

26歳の時、富裕層をカモにそのモラルなき
巧みなセールストークで瞬く間に会社を
社員700人の大企業へと成長させ、
年収49億円の億万長者となる。

酒とドラッグ、セックスの三点セットで
パーティ三昧の毎日だが誰も止めることが出来なかった。
果たして、彼のたどり着く先は…!?

法律のグレーゾーンでただひたすらに金儲けして
遊びまくるだけ
その人生を痛快と言うか、くだらないと言うか。
自分だけよければいい享楽主義の見本ですね。

アイデアとカリスマ性のディカプリオがスピーチで
部下を鼓舞する場面は迫力ありました。

ディカプリオのビジネスパートナー役の
ドニー・エイゾフを演じているジョナ・ヒルが
又、主人公に輪をかけてのクレージーさが笑えますね。
米アカデミー賞助演男優賞に
ノミネートされているのも納得です。

ただ、Four-letter wordsのオンパレードで
会話がスラングだらけのせりふの応酬になっています。
上品な人にはアクが強すぎて抵抗があるでしょう。



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ウォール街

yinanさん

映画、「ウォール街」(1987年度)の
ゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)は
格好良かったですね。
彼に弟子入りする、チャーリ・シーンがディカプリオと同じ役柄だったのを思い出しました。

BSでも地上波でも1年後には放映されますからね。
私もその頃には忘れているので丁度いいです。

2014/02/11 16:48:12

映画館に行こうかと…

彩々さん

ウォール街を描いた映画では
マイケル・ダグラスが演じゲッコーが
好きでWOWOWで何度、見たことか。

今回のレオナルド・ディカプリオが
演じるこの手の映画も結末が見えるので
半年後くらいにはまたWOWOWでやってくれるだろうと(!?)
映画館に行かず、それを待つことに
したいと思っています。

2014/02/11 05:19:37

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