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ミッション・インポッシブル 

2014年02月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

ソチオリンピック外交で阿部首相が
プーチン大統領と首脳会談。
中国と喧嘩している状態ではロシアと組んで
何とか現状打破して欲しいです。

今日の映画紹介は
「ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル」。
テレビ朝日系で2月9日(日) よる 21:00 からの 放送。
2011年12月に見た時の感想文です。

「ゴースト・プロトコル」とは、
TVシリーズのスパイ大作戦で使われていた決まり文句の
メッセージを覚えていますか。

"例によって君もしくは君のメンバーが捕らえられ、
或いは殺されても当局は一切関知しないから、
そのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する!"

と言うことは、
非合法の秘密作戦に対して政府は
何があっても知らないことにする。
あなた達は”ghost(幽霊)"みたいなものだよ。
とする”protocol(取り決め)"を指す。

ロシアのクレムリンが爆破されるテロ事件が発生。
その容疑がIMF(極秘スパイ組織)の
イーサン・ハント(トム・クルーズ)と
そのチームにかけられる。

米大統領は政府が事件に関与した疑いを避けるため、
「ゴースト・プロトコル」を発令。
イーサンチームはIMFから登録を抹消されてしまう。

国や組織という後ろ盾を失ったまま、
どうやってミッションを遂行するのか…。

見所は、UAE(アラブ首長国連邦)のドバイにある
世界一の高層ビルで、最新のセキュリティを
誇るブルジュ・ハリファをスパイダーマンのように
特殊粘着グローブと命綱一本で
窓から侵入する場面ですね。

40才でスタントマンでなく自分でアクションを
こなすトムは格好いいタフガイですね。

前述の粘着グローブの他にCGで作る背景偽造装置、
高性能スマートフォンや
カメラ機能付きコンタクトレンズ等
次から次へと出てくる小道具は「007」よりも面白かった。

楽しめるスパイアクション娯楽映画。
2011年制作、ブラッド・バード監督。



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