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兵庫県南部の島

2月6日は雪 

2014年02月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は朝はよく晴れていて、一日中寒いながらよい天気かと思っていたら、昼から粉雪が舞いだした。
畑に出て行こうとして、躊躇したが、とりあえず畑に行った。その帰途に、龍寶寺と言うお寺の入口まで行った。ここのお寺は背後の山上にもお堂があり、ここからは南あわじ市の吹上げ浜が見えると言う伝説がある。開祖が南の方を山上から見たら、黄金色に光っているものがあり、それを取上げると不動さんだったと言う。龍燈山との山号がそれをあらわしている。

また、この地域は山の中でも高い位置にあるので、水が少ない。ここの僧侶が自分の命と引換えに清水が出ることを祈ったところ、コンコンと水が湧いてきたと言う。その清水の湧いた井戸がお寺の境内にあり、「命かえの清水」と言われ、「閼伽水」とも言われている。



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