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兵庫県南部の島

2月3日は 

2014年02月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

2月3日は眼科の通院日です。
いつもは朝9時からの予約なのが、この日は昼14時からになり、視野の検査と瞳孔拡張しての検査があり、4月に眼内手術を受けるようになりました。2年前には神戸まで行かないとできない手術で、医師からは神戸では大変だよ、と言われ、待機の状態でいましたが、4月から機器も導入されて、この眼科医院でも手術が出来るといわれ、第一号としての手術をしていただけるようになりました。

私の母の白内障手術をした何十年か前は亡くなった方の部位を頂いて、絶対安静で一週間固定された状態のたいへんな手術のようでしたが、現在では白内障の手術は短時間で、眼内レンズを使って、ほとんど日帰り手術になっています。
医学はあらゆる分野で進化し続けています。白内障の手術が出来ない眼科医師は少数派になったのか、若い医師はたいてい手術をされるようです。

4月の手術は硝子体の中の濁り部分を取り、網膜に映らない状態を回復すると言う手術です。うまくいかなかったとしても、実験台としての意味はあります。どうせ、そんなに平均寿命まで長くはない私ですからね。少しでも明るい世界が両目でみえたらと言う期待でいっぱいです。

ここからの帰途、よいことがありました。

一つは、駐車場で車に乗り込むときに聞いた「雲雀」のビーチク、パーチクの鳴き声。
昔はよく聞いた鳴き声ですが、最近は雲雀がどこへ行ったのと言うくらいに、鳴き声を聞かなくなっています。

もう一つは、車で県道を走っていたら、「雉」が私の車の前をゆうゆうと歩いていたことです。山道では夫婦の雉が子供を連れて歩いているのをよく見ます。バスが走るような県道に出てくるのは珍しいことです。

2月3日は節分。桃太郎が雉もお供にして鬼が島へ征伐に行ったお話しを思い出し、今日はラッキーな日だと思いました。
「鬼は外」の鬼も「赤鬼」と「青鬼」の話にもあるように、鬼さんは本当は心優しいものではないのかの思いもあります。



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白内障の手術

トパーズさん

眼内手術が上手くいきますように。
私も左眼の白内障手術をかれこれ15年位前に
行い。術後の視力は1.2となりました。
でも右眼(0.1)はまだしていません。
人間の体って不思議です。こんなに視力の
違う両目なのに、普段の生活には全く
支障が生じません。

2014/02/03 23:29:09

吉兆かも?

さん

初めまして!

雉が目の前を渡るのを見ると縁起が良いと私の暮らすところでは言っています。

今は白内障の手術は何処の病院でもできる簡単な手術で、私も網膜剥離の手術の時についでに(50歳以上になるとするそうですが)、20分くらい光と水のページェントを見ているようで楽でしたよ。

只、術後の感染症予防の素通しのゴーグルのような眼鏡を一週間寝ている時も着用し、顔も一週間は洗えないのがちょっと辛いけれど寒い時期でよかったですね。

私はその後剥離の手術で合計2時間、しかも痛かったです。

2014/02/03 21:21:21

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