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じいやんの日記

ベンツの追悼 

2014年01月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

大分市高崎山自然動物園のボス猿のベンツが行方不明になり、数回の捜索ににも関わらず、所在がつかめなかった。
推定年齢35歳(人間で言うと100歳ぐらい)らしい。
私の生まれ故郷である、大分県別府市の地獄めぐりと並び称される観光名所です。
正確には大分市ですが、日本で初めてバスガイド付きの観光バスのルートの一つのためと別府市街地に近いため別府の観光名所になってます。
市内の小学校の遠足で必ず一度は訪れます。
私は高校の通学時にそばを通りますし、時たま自転車で猿山を見に行きました。
特に子供が埋めれた直後は、猿も気が荒くなってますが、子供をあやすしぐさがとてもかわいいので人気です。
歴代で一番長い間ボスの座を守り続けたり、そのボスになる際のいきさつ等は語り継がれるような話です。
地元を離れて久しくなりますが、何故か「ベンツ」の話は懐かしく、ために帰省すると、「うみたまご」と一緒に見学に行きます。
「うみたまご」は日本で初めて、魚が「芸」をする水族館でした。・・・田舎自慢ですね。
人間の世界でも猿の世界でも、終焉は悲しいものです。
南無阿弥陀仏!

遺体は発見されてはいませんが、捜索終了に伴って、追悼式が開催されました。
さるものは追わず!



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ベンツ

さん

育児をする親しない親がいるようですね。
ベンツは死が近くなって姿を消したのでは?と言われていますね。 本当の話はわかりませが…
 

2014/01/27 23:00:31

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