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エグゼクティブ・デシジョン 

2014年01月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

名護市長選で辺野古反対の稲嶺氏が再選されました。
これで移設反対派は有利になりましたね。
さて、政府はどう出るか。

今日の映画紹介は「エグゼクティブ・デシジョン」。
BS-TBSで1月21日(火)の21:00から放送されます。

「Executive Decision」の意味は“最終決断”。
誰が何故、最終決断をするのか?

強力な神経ガスDZ-5を持ったテロリストが、
ワシントンD.C行きのジャンボ機を乗っ取った。

テロリストのハッサン(デイヴィッド・スーシェ)は、
イギリスで逮捕された組織のリーダーの釈放を要求する。

米陸軍情報部顧問の
デイヴィッド・グラント博士(カート・ラッセル)は
”テロリストはワシントン攻撃を狙っている”と推測。
大統領を中心とした危機対処委員会は
トラヴィス中佐(スティーヴン・セガール)の部隊と共に
ジャンボ機へ空中ドッキングして機内潜入を命じる。

この作戦中にスティーヴン・セガールが事故死しますね。
彼の主演の映画では死んでも死なないのに、
この映画ではここまででした。ちょっと残念。

潜入に成功した6人のチームは、
テロリストたちに見つかることなく、
毒ガスと起爆装置を発見しなければならない。

グラントは、
スチュワーデスのジーン(ハル・ベリー)の強力を得て、
一歩一歩作戦を進めていくのだった。

ハラハラドキドキの連続。
次から次へと現れる危機をクリアして
次のステップへ進んでいくところが面白いですね。

この映画の5年後にアメリカ同時多発テロ事件が起こっています。
それを思ってこの映画を見ると、一段と現実味が
まして映画に引き込まれますね。



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そうですね〜

yinanさん

彩々さん、こんにちは〜!

S・セガールが冒頭のアクションだけでいなくなって
展開がどうなるかと思ったら、
カートの活躍で面白くなっていますね。。

1996年制作の今から見ると古い映画ですが、
良く作られていると思います。

2014/01/21 16:03:20

そう、そう

彩々さん

この映画ではスティーヴン・セガールが
すぐストーリーから姿を消してしまいますよね。
内容的には引き込まれて観ちゃうのですが
短時間で簡単に画面から消えてしまう設定になっているのでファンとしては、いつまた出てくるかと気になってしまう映画でもありました。

なかなか迫力ある面白い映画でした。

また、見ようっと!

2014/01/21 05:03:50

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