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平成の虚無僧一路の日記

「プア充」に共感できる? 

2013年12月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



世論が真っ二つに割れる賛否両論の生き方「プア充」に共感できる? できない?(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース


「プア充」?。はて 何のことかしらん。新造語だ。

「プア充」とは、宗教学者の「島田裕巳」氏が著書
『プア充 ― 高収入は 要らない―』で 提唱した言葉で、
「年収300万円でも 希望にあふれ 豊かで幸せな生活が
送れること。そこそこ働き、企業に縛られず、自分の
生活を生き生きさせていく」考え方。

この「プア充」という言葉に、世間の反応は?
ヤフーの意識調査で、 3,521人(男性80.5%、女性19.5%)に
聞いた結果は

「共感できる」 が 50.4%
「共感できない」が 49.6%と 真っ二つに割れた。

「共感できる」派の意見では、「年収 200万くらいで
子ども3人いるけど、毎日 楽しいよ」(女性)

「共感できない」派の意見では、「そこそこ働くだけで
『生活を いきいきさせる』ことなんてできるのかね?」(男性)、
「世の中そんなに楽に いかへん」(男性)などがあった。

島田氏は、「出産・子育ても 年収 300万円で 十分。
リスクだらけの高収入男性より、”確実な幸せ”を
つかむべし。昔よりもお金をかけずに娯楽を楽しめる方法が
たくさんある。少ないお金のなかでやりくりすることの
大切さ」を説いている。また、教育費については「高校まで
公立なら実質タダ」とし、「学歴主義が今後なくなって
いくのでは」という予測も。

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「リスクだらけの高収入男性より、“確実な幸せ”を」
私もつくづくそう思う。年収が1,000万以上あった頃より、
今の200万の生活の方がよっぽど幸せ。無けりゃ無いで、
他人様の好意に支えられて、十分な幸せをいただいている。


ま、私の場合は、バブル期にさんざん 贅沢をし、良い思いを
させてもらった。今は 贅沢に飽きて、貧乏生活を楽しんでいる。
その意味でも、虚無僧は「もとリッチ(金持ち)の道楽」。

若いうちは“上昇志向”で頑張るべし。やりきった後に
“幸せ”は 来る。

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