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平成の虚無僧一路の日記

「新老人革命」 五木寛之 

2013年12月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



中日新聞で『親鸞』を執筆中の「五木寛之」氏。
『親鸞』は、ますます「他力」の真髄に迫り、
読者に「人生、生き方の指針を模索」させる。

その五木寛之氏が、幻冬舎からまたまた新書を
出した。『老人こそがすべての主役・新老人の思想』


「日本は今、とんでもない超・老人大国に突入しようと
している。かつての老人像と全く違う「新老人」の
思想が必要。それは未来に不安と絶望を抱きながらも、
体力・気力・能力は衰えず、アナーキーな思想を
もった新老人階級の出現である」と。

そして「新老人の五つのタイプ」とは

1.肩書き志向
2.モノ志向
3.若年志向
4.先端技術志向
5.放浪志向

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まさに、その通り。
今の世の中、65歳以上が25%。4人に1人。
10代、20代の若者を上回る。ならば「市場」は
“プアー(貧乏)な 若者”より “リッチな老人”を
ターゲットにした方がよい。

“若々しい老人”“アナーキーな老人”“自分の
面倒は自分でみる、自立した老人”“放浪志向の老人”
まさに“わが虚無僧の生き方”じゃ。

これを読んでわが輩は、ますます“体力・気力・能力”
充実したでござる。

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