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兵庫県南部の島

なぜかこの朝のこと 

2013年12月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

なぜかこの朝のこと、最近のニュースで心に残ることの中で、私が小学校の頃に映画館での予告編だけしか見ていない映画「ひめゆりの塔」のシーンと「ひめゆりの塔」と言う歌を思い出した。
基地問題がどうなるか、領土問題が心の底流にあるからかもしれない。
津島恵子さんとか香川京子さんのような当時の私からはお姉さんが、戦争に巻き込まれていく、悲しい映画だった。この中でなくなっていった人たちは、安部さんが胸を張って参拝したところに祭祀されているのだろうかの疑問を持ちながら、歌詞をもう一度かみ締めている。

「ひめゆりの塔」昭和28年 
 作詩 西条八十  作曲 古関祐而
 歌唱 伊藤久男

1 首途(かどで)の朝は愛らしき
  笑顔に母を振りかえり
  ふりしハンケチ 今いづこ
  あゝ沖縄の夜あらしに
  悲しく散りしひめゆりの花
    
2 生まれの町ももえさかる
  炎の底につつまれて
  飛ぶは宿なきはぐれ鳥
  あゝ鳴けばとて 鳴けばとて
  花びら折れしひめゆりの花
    
3 黒潮むせぶ沖縄の
  米須(こめず)の浜の月かげに
  ぬれて淋しき石の塚
  母呼ぶ声の永久に
  流れて悲しひめゆりの花



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