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都わすれの「「ベガルタ応援日記」

新の時代へ 下 

2013年12月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

25日の掲載の「下」は主に、グラハム・アーノルド新監督についての記事でした 


抜粋と私が感じたことなど書いてみたいと思います 


ACL経験者を


18日のベガルタ仙台取締役会後の記者会見で、白幡社長は「いい意味で現在のスタイルを踏襲してくれると思う」と、グラハム・アーノルド新監督に関する質問に、力強く言い切った・・とあります 


グラハム・アーノルド監督はブラジル人のサンタナ監督以来で、8年ぶりの外国人監督だそうですが・・あれからそんなになったんだね 


オーストラリア人指揮官はJリーグで初めて、「仙台がフロンティア(先駆者)になれる」とも・・


「独自の人脈でこれまでにない面白い選手も発掘してくれるだろう」と自信たっぷりだったと 


ベガルタ仙台は、密な対話で選手との信頼関係を築いた、手倉森監督の指導方針を軸に現体制を継承できる人物を、国内外から探したが途中からは外国人に絞り込み、「ACLを経験している人が望ましい」とグラハム・アーノルド氏に一本化 


発表された時は実際驚き以外のなにものでもなかったが、記事を読み進むうちに色々見えてきます 


白幡社長はじめ幹部が本人と直接面接し、育成方針・地域貢献活動などピッチ外のことも説明した上で、「思った以上にこちらと意見が合った」(白幡社長談)ことが大きかったと・・


またJ1では比較的予算規模の少ない会社に見合った補強にも理解を示してくれた 


シーズン中来坊


外国人監督招聘にはもう一つ狙いもあった。08年からトップチームに携わっている渡辺晋コーチが来春にも、Jリーグで監督を務められる公認S級ライセンスを取得する見込み 


ベガ板では「渡辺コーチが・・」って話が出ていましたが、まだなのだろうともありましたっけ 


将来チームを指導する上で「外国人監督の下で経験を積むこと」も必要だった (なるほどねぇ)


報道にありましたが11月17日にグラハム・アーノルド新監督は、クラブハウスを訪れ・・確か手倉森監督と一緒に練習試合も観戦し、スタッフや選手にも挨拶したと・・


それがシーズン中でサッカー界では異例だったが、「来季いい仕事をしてもらうため」(手倉森監督談)だったのね 


選手の受け止めも軒並み好意的でジローちゃんは「うまく引き継いでくれるだろう」と言い、石川(直)選手は「来季が楽しみ」と・・


ただ、一つ気がかりなことはベガルタはこれまで、外国人監督で失敗した歴史を持ちサンタナ監督など、志半場でチームを去っている 


ガンバ大阪も西野監督から代わった外国人監督で、J2降格の例もあるから 


Jリーグ監督にあこがれていたグラハム・アーノルド氏の、日本での采配は未知数ながら「与えられた環境の中で上位を目指してくれるはず」とは白幡社長は期待を込めたと結ばれていた 


私が参戦し始めてからホントに毎年監督が代わり、資料を見なければ分からないかも・・


この記事を読みながらも期待と不安の入り混じった気持ちは、シーズンが始まるまで続きそうに思う 


実際来季はどうなるのだろうって思うが、私たちもしっかり受け入れて後押しする義務はあるものと・・


今日も契約更新などリリースなかったが(チャリティマッチもあったから)、勿論ジローちゃんや石川(直)選手は来季もだろうし期待しましょう 


太白山から南方向(26日)







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