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小春日和♪ときどき信州

平等院鳳凰堂平成修理完成記念 天上の舞 飛天の美展 

2013年12月27日 外部ブログ記事
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平等院は中学校の修学旅行以来・・・と言っても京都に行ったわけではなく、クリスマスイルミネーションのキラキラが終わるのを待って六本木、東京ミッドタウンのサントリー美術館へ・・・

修理が始まっているのは知っていたけれど、このように展示されていることはつい先日知った。表からしか見られない像が、下から横から見られると聞き行って来た。

「およそ半世紀ぶりに修理中の国宝平等院鳳凰堂は平成26(2014)年春に落慶を迎えます。これを機に、国宝(雲中供養菩薩像)や寺外初となる国宝(阿弥陀如来坐像光背飛天)など鳳凰堂内に溢れる諸天人を特別公開いたします。普段は堂内にあって本尊を取り囲む像は、屈指の名宝でありながら、修理中でしか間近でご覧いただけない、秘仏的な存在です。堂内のきらびやかな荘厳とともに、諸天人が舞い踊る華麗な世界を、是非ご堪能ください。」

雲に乗りながら楽器を演奏し、様々な姿で舞っている雲中供養菩薩の彫刻像は長押上の小壁に・・・

たぶん・・・平等院鳳凰堂を見学したとしても、こんなに細かいところまで見ることはなかったと思う。だ・か・ら・・・落慶を迎えたら今回見学した像があるべきところに収まっている・・・飛天の姿を是非とも見てみたいと思った。

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