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小春日和♪ときどき信州

本・伊坂幸太郎  「死神の精度」 

2013年12月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

       

 内容(「BOOK」データベースより)
CDショップに入りびたり、苗字が町や市の名前であり、受け答えが微妙にずれていて、素手で他人に触ろうとしない―そんな人物が身近に現れたら、死神かもしれません。一週間の調査ののち、対象者の死に可否の判断をくだし、翌八日目に死は実行される。クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う六つの人生。

 「死神の精度」「死神と藤田」「吹雪に死神」「恋愛で死神」「旅路を死神」「死神対老女」

死神の千葉・・・お仕事は、調査対象者の死が「可」であるか「見送り」であるかを見極める事。

寿命の前に死ぬ?死んだときが寿命じゃないの?
突発的な事故とか、思いもよらない事件とか、火事とか地震とか溺死とか・・・寿命じゃなくて、それとは別に後から決まるもの・・・

「旅路を死神」と「死神対老女」が良かった。

旅路を死神
一緒にドライブしていたわ。深津と森岡の再会はまるでそこで見ていたみたい。感動した。

死神対老女
死神、バレていたみたいね。男女を集めてほしかったのはそうい言うことだったのね。
この老女は・・・

ほんわか素敵に終わった。

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