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ワイルド・レンジ 最後の銃撃 

2013年12月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

「アラビアのロレンス」の
主演男優・ピーター・オトゥール氏が
14日に死去されました。81歳。黙祷!

今日の映画紹介は「ワイルド・レンジ 最後の銃撃」。
BSプレミアムで12月17日(月)の13:00から放送されます。

「ダンス・ウィズ・ウルブズ」の
ケヴィン・コスナーが監督・主演の西部劇。
西部劇の醍醐味のアイテムが皆、揃ってますね。
大平原を馬車に乗り、駆け巡るカウボーイに
酒場で酒を呷り、最後はガンアクションで決着。

雄大な大自然の中で、牛を追う4人の男。
牧場を持たずに草原から草原へと自由気ままに
移動しながら牛を育てる“オープン・レンジ”と
呼ばれる牧畜を行っている男達。

この映画の原題が「Open Range」。
意味は西部開拓史では、政府が公有地として指定したものを、
入植者が政府から借り、共同でまたは単独で自分の
家畜を放牧する大平原。

「ボス」はスピアマン(ロバート・デュヴァル)、
その右腕で銃の名手のチャーリー(ケヴィン・コスナー)、
太っちょで気の優しい料理人の
モーズ(アブラハム・ベンルビ)、
メキシコ人の少年バトン(ディエゴ・ルナ)の4人。

買い物に出かけたモーズが帰って来ないので
ボスとチャーリーは町へ探しに行く。
留置場に入れられ、殴られたモーズの顔を見て、
保安官に真相を話すよう迫るが、
牧場を営む町の顔役バクスター(マイケル・ガンボン)は、
ボスたちに
“オープン・レンジ”の時代は終わった”と言い放ち、
いますぐ町を出ていくよう命じるのだった…。

ラスト20分間以上のガンファイトが見もの。
これぞ、西部劇!



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