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小春日和♪ときどき信州

本・朱野帰子 「駅物語」  

2013年11月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                読書備忘録 

       

 内容紹介
「大事なことを三つ言っとく。緊急時は非常停止ボタン。間に合わなければ走れ。線路に落ちたら退避スペースに入れ」 酔っ払う乗客、鉄道マニアの同期、全自動化を目論む副駅長に、圧倒的な個性をもつ先輩たち。毎日100万人以上が乗降する東京駅に配属された若菜は、定時発車の奇跡を目の当たりにし、鉄道員の職務に圧倒される。臨場感あふれる筆致で駅を支える人と行き交う人を描ききった、書き下ろしエンターテインメント!

若菜が何で駅員さんになったのか・・・第五章まで・・・5人・・・そのときに何が起きていたか・・・

ホームドア・・・つきましたね。現実はどうよ?早くしてください。ホームは危険がいっぱいだから・・・

人身事故話・・・お母様のお気持ちよっくわかって切なかった。現場で関わった駅員さんはマグロの赤身はね・・・なんかわかる気がする。

痴漢の冤罪・・・女は被害者ぶるのがうまいから・・・
冤罪だとしたら真犯人はイッヒッヒと続けるでしょうね、変態なんだから。
こうなったら車内防犯カメラの設置に賛成。罪のない人を巻き込まないために!!!なんて思ったわけ。

駅ではどうでもいいことを言ってくる客が案外いるもんなのね。客だから何を言ってもいい?

ビシバシの藤原みたいな駅員さんは必要。

てなわけで、まだまだ旧国鉄時代のなごりがある中で、新人駅員さんの奮闘っぷりが書かれていてます。


東京駅で車椅子に乗せられホームからエレベーターに乗って暗がりへ・・・こんなところがあったのね?そして救急車に乗せられるまでストレッチャーで移動中、暗がりをずんずん進んで、まーこんな通路があったのね?まーこんな所に出口があったのね。なんてことが今年の春頃あったんだなぁ〜・・・その節は大変お世話になりました。
ついでにERの先生っ! 珍しいケースです。右腕は動くことはないと思うからあきらめてください。ってなことを私のいないところで夫に言ったそうですが・・・谷底からどっこいしょと這い上がって動いております。お騒がせいたしました。お医者さんにもわからないことってたくさんあるのね。いろいろあります。

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