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小春日和♪ときどき信州

本・群ようこ 「あなたみたいな明治の女(ひと)」 

2013年11月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                読書備忘録 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
嫁姑問題に悩んだ森鴎外の母・峰子、愛鶏家としての高群逸枝、東京初の女性校長になった木内キヤウ、とんでる女・宮田文子…。現代女性と同じような感覚を持って恋に仕事に、そして教育に悩みながら、激動の明治期を生き抜いた8人の女性たちを、身近な感覚でユーモラスに紹介する評伝集。

 目次
森峰子・家の女
高群逸枝・愛鶏日記
木内キヤウ・教育一路
富本一枝・家庭の人
福田英子・利発な人
宮田文子・ひらめきの人
網野菊・ひとりの人
小林信子・従の人

知らない人ばかりですからね。へぇーと読んだ。

食いついたのは 高群逸枝
軽井沢の別荘、浄月荘で波多野秋子と心中した有島武郎が美化されたり哀悼の言葉を受けたりしたことについて、「世界から馬鹿が一人減った」と書いたという。
浄月荘は移築され喫茶店となってはいるけれど、訪れて新聞記事を読んで、え?ここで首吊り?発見されるまで1ヶ月たっていたから蛆がわいて酷いことになっていたと・・・ここでお茶飲むのよね?ちょっと・・・って事があったから。

小林信子の章でのテーブルコーディネートの話
群さんが首をかしげたのは、テーブルコーディネートを習いに来ている奥さんさんたちが「みんな、いったい、どういう生活をしているのだろうか」
本当にいいと思っていて、そして実際に役に立つのかと聞きたくなったって・・・

あとがきにこの本を読んで彼女達に興味を持って下さったら、とてもうれしく思います。と書いてあった。
残念!ふむふむと読んだけれど・・・特に興味は持ちませんでした。群さんが書いているから読んだのよ。

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