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じいやんの日記

爆発騒ぎのその後 

2013年11月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

先週の15日に爆発事故を起こした際の、なまなましい体験談が耳に入ってきた。
昨日のバドミントンの練習の際に、ストレッチをしながら、「どうだった? 爆発の時!」なんてやりとり。
聞いた話、
1女子、現場から500mのコンビニ:自動ドアーが開いて、人が入ってきた際の音が鳴る。
トラックが店に突っ込んできたと思った。
店長が店内の人に避難を呼びかける。取りあえず店から出てください!
2男性、現場から500mの給油所:灯油の自販機で給油中に、耳が裂けるような音、給油機が揺れて、給油が緊急停止。 店員が茫然としていたが、すぐに黒い煙が見えた。
逃げる方向も判らず、皆、立ち尽くしていた。
3女性、10km離れた自宅:経験のない音と振動にビックリして外に出たが、何も変化が無く、NHKのテレビでやっと判った。
4男性、1km離れた自宅:部屋のふすまが大きく揺れて、一部が外れた。 距離的には我が家と同じですが、何故か、振動の大きさや被害が大きな方向にある。
現場検証結果:骨組みだけのメッキ工場は被害の大きさを象徴しているが、更地のように何もなくなっている場所が現場らしい。
現場から500mくらいに2カ所の小学校があるが、1校は窓ガラスが割れたが他校は振動のみ(孫の通う小学校)違いの原因は、地面の高さが同等の方が被害が有、被害の無い方は坂道の下のにあるため、衝撃波が直接当たらなかったらしい。
結局、爆発なので沈火も早く、ほとんどがテレビによって現場を知ったようですが、音と振動は初体験。
経験が無いことは余計にパニックを起こす!
しかし、経験はしたくないのが本音!



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とっさの時

さん

人ってすぐに避難体制って難しいのですね。

2013/11/20 12:04:54

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