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平成の虚無僧一路の日記

日本では古来喪服は白だった 

2013年11月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



中日新聞 11/18 夕刊。「黒猫はもともとは良い猫」は
目から鱗。

日本では江戸時代まで喪服は白だった。黒猫も魔よけとして
飼われていた。喪服が黒になり、黒猫が不吉とされたのは
明治以降、西洋文化がはいってきた影響とのこと。

これも驚き桃の木。たしかに田舎での古いしきたりに
のっとった葬儀は、白の麻の裃(かみしも)を着ていた。
以前、NHKの大河ドラマで、(「新撰組」だったか)
葬儀の場面で、みな普段の着物のままで、誰も黒の喪服を
着ていないので奇異に感じたことがあった。時代考証で
正しかったのだろうか。

『八重の桜』で、西郷邸で自刃した婦女子は、みな白むく
でした。たしかに、江戸時代まで喪服は「白」だったのだ。
名古屋では、熱田神宮をはじめ神社の幕は、結婚式でも
「黒白」。これには驚いたが、黒は日本では古来「不吉」な
色ではなかった。今はじめて納得。

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