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平成の虚無僧一路の日記

「高倉健」さん 文化勲章受章 

2013年11月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「高倉健」さんに「文化勲章」の仰天ニュース。
なぜって、映画俳優で「文化勲章」受章は“初めて”の
ことなのだそうだ。(「森繁久弥」と「森光子」も受賞
しているが「大衆演劇」部門とのこと)、はてさて?

しかも、数多い俳優の中で「高倉健」は「網走番外地」
「日本侠客伝」「昭和残侠伝」など、“やくざもの”を
演じた作品が多い。ご本人も「(映画では)ほとんどは
前科者をやりました。そういう役が多かったのに、
こんな勲章を頂いて」と述べている。ほんまや。


「文化勲章は、日本文化の発展に顕著な功績のあった人に
対して授与される勲章」とのこと。映画界と裏社会との
つながりは知る人ぞ知る。映画が裏社会のプロパガンダに
果たしてきた功績は はかりしれない。そもそも、清水次郎長
はじめ、渡世人は講談でも歌舞伎でもヒーローであり、
芝居や相撲の興行にも、ヤクザはからんでおり、日本文化を
支えてきたといって過言ではない。

高倉健自身、山口組三代目・田岡一雄と親しかった。
江利チエミとの結婚披露宴には、田岡一雄も招待されていた。
田岡が 心筋梗塞で倒れた時、高倉は江利を伴って見舞いに
訪れており、後に『山口組三代目 (映画)』『三代目襲名』で
高倉は田岡を演じている。その撮影現場に 田岡が激励に
訪ねてきている。

今なら、マスコミが騒ぎ立てるところだが、「健」さんだけは
別格のようだ。なにせ 日本政府が 後ろ盾についちょるからね。

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