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ハリー・ポッターと死の秘宝part2 

2013年11月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

7日、国際宇宙ステーション(ISS)に日本人初の船長となる
若田光一さんら3人がロシアの宇宙船ソユーズで
ISSにドッキングして、無事移乗しました。
今、ISSに宇宙飛行士を運べるのはロシアだけ。
ここでもアメリカの世界的な地位低下を感じます。
 

今日の映画紹介は「ハリー・ポッターと死の秘法Part2」。
11月8日(金)の19:56から日本テレビ系で放送されます。
2011年7月に鑑賞した時の感想文。

ご存知のように10年前から大人気のシリーズ物。
ハリー・ポッターの壮大な物語のフィナーレ、
第8作でついに完結。

ついでに前作を並べて見ると、
2001年(ハリー・ポッターと賢者の石)、
2002年(H/Pと秘密の部屋)、
2004年(H/Pとアズカバンの囚人)、
2005年(H/Pと炎のゴブレット)、
2007年(H/Pと不死鳥の騎士団)、
2008年(H/Pと謎のプリンス)、
2010年(H/Pと死の秘法Part1)。

となっています。
全部、見ていますが、前に見た映画は忘れていますね。
それで、TVで放送される時、又見ています。
旧作をTVで見ていて"ああ、そうだ”と思いだす位です。

俳優は10年前から同じですから、この映画を見ていて
逞しい身体の裸のロン(ルバート・グリント)や
女性らしさ輝いているハーマイオニ(エマ・ワトソン)、
ひげ面のハリー(ダニエル・ラドクリフ)を見ると
今は彼らも立派な若者。彼らの成長を見る思いでした。

邪悪なヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)と
死喰い人たちが勢力を拡大し、
魔法省やホグワーツ魔法魔術学校を支配下に収める中、
ハリー(ダニエル・ラドクリフ)、
ロン(ルパート・グリント)
ハーマイオニー(エマ・ワトソン)の3人は、
ヴォルデモート打倒の鍵となる「分霊箱」を
探す旅を続けていた。
ヴォルデモートが不死身の存在になるのを阻止するため、
ハリーたちは分霊箱を破壊しなければならない。
善と悪、両勢力の最終決戦の場となるホグワーツに、
3人は帰ってくる。
死を覚悟したハリーは、
ヴォルデモートとの最後の対決に臨む。

ハリーの最後の戦いとあって、
これまでのシリーズを彩ってきたキャラクターたちが総出演。
10年前にハリーの前に現れた小鬼のグリップフックをはじめ
同じくフリットウィック先生(ウォーウィック・デイビス)、
マクゴナガル先生(マギー・スミス)、
スラグホーン(ジム・ブロードベント)、
トレローニー先生(エマ・トンプソン)、
そしてもちろんダンブルドア(マイケル・ガンボン)に
シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)と
懐かしい顔ぶれが次々に登場して来るので
旧作を思い出しながら、まとめて7作分楽しめますよ。

原作はJ・K・ローリング。
監督は第五作からメガホンをとる、デビッド・イェーツ。
Part1では間に合わなかった、3D映画。
ストーリーに重きを置いたせいか、
ちょっと飛び出し画面が物足りなかったが
最後のクライマックスは圧巻。
世界中のファンを魅了しつづけた映画だけはありますね。

おまけ!

この映画のキーワードの「分霊箱」とは、
「7つに引き裂かれたヴォルデモートの魂の
断片を保存している魔法の容器。

分霊箱に納められた魂の断片は、
魂をこの世に繋ぎとめ“完全な死”を防ぐためのもの。
肉体が破壊されても、
ヴォルデモートは本当に死んだことにはならない。
ヴォルデモートを倒すには、分霊箱をすべて探し出し、
破壊しなくてはならないのだ。
まぁ、このような伏線をあちらこちらに仕込んでいるのが
このシリーズの面白いとこでしょうね。



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