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小春日和♪ときどき信州

本・篠田節子 「家鳴り」 

2013年10月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                読書備忘録 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
妻が際限なく太っていく―。失業中の健志を尻目に、趣味で始めた手芸が世間の注目を集め、人気アーティストとなった治美。夫婦の関係が微妙に変化するなか、ストレスとプレッシャーで弱った妻のために健志が作り始めた料理は、次第に手が込み、その量を増やして…(「家鳴り」)。些細な出来事をきっかけに、突如として膨れ上がる暴力と恐怖を描いたホラー短篇集。表題作を含む7篇を収録。

 怖い怖いと指の間から見ちゃう・・・

幻の穀物危機
そうだね、無きにしも非ず!やっぱり作っている物の勝ち?農業国!だからもう間にいる変なもんやめて、まともなもんでやっていこう!なんてことには・・・ならないのかいな?
竹やりが・・・カマが・・・
ここは水が出たら大変だよ、そしたら、家に来ればいい、それでもダメなら高原の家がある・・・奇しくも こんなことを実家で言ってきたばかり。

やどかり
じんわり怖〜い!
あ、ダメ!ダメだよ家に上げちゃぁーって言ったのに、もー・・・

操作手
介護ロボットのお話。ったく娘は余計な事をしちゃって・・・と言いつつ・・・おばあちゃんとロボット関係は 

春の便り
一つ一つが読み応えのある作品の中、いちばんの短編でありながらいちばん惹かれた作品
娘が夫の転勤で海外へ、パートナーとして妻の役割は重要と、帰国しない。母親が回復しないとわかるや否や家を処分。
そんぁ〜 な、芙美おばあちゃんと、もういない白いテリアのマナちゃんとの不思議なお話

家鳴り
愛情・・・? テレビ番組で家から出られなくっている肥満人の事をやっているのは、あれもこういうこと?偏っているよーっ!
どんより怖かった。

水球
不倫も8年とはねー・・・理子、みちこって読む。まぁね、その学歴があればね。
勤務していた証券会社がつぶれちゃって、不倫相手とも、奥さんとも、子供たちとも・・・じゃ!とお別れ。
水球の中のお魚は外に出てどうなったんだろう?

青らむ空のうつろのなかに
自分の子供と相性が合わないって虐待する?されていたんだね。だからと言ってそんな所に入れられて・・・光君がかわいそうだわ。
光君と豚・・・ちょっとゾッとした。
そういう場面を子供の頃見せられると x ってことがやはりあるのだ。私事、そんなこんなでお肉はどうも  が半世紀以上続いております。

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