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雑感日記
北播磨綜合医療センター
2013年10月25日
テーマ:テーマ無し
★北播磨綜合医療センターが出来たので見学に行ってきた。
三木と小野と神戸大学の協働で出来た綜合病院だが立地は小野市にある。
三木ではなくて小野市だが、家から車で30分は掛らなかった。
動画を撮ってきて、You Tubeに2分弱で纏めてあるので、ざっと感触を掴んで欲しい。
三木と小野との境から3分ほどの交差点を右折した丘陵地に建っている。
まず広大極まる駐車場だがそれがほぼ満車である。
交通手段として巡回バスなどを両市が準備をしたのだが、この立地では訪れる人はみんな車になってしまうのだろう。タクシーも結構動きは激しかった。
こんなに大きな駐車場は多分病院としては日本一だろう。そして、当然のことながら駐車料は無料なのである。
人はいっぱいいて賑々しかった。
設備は、ホントに綺麗である。昔の病院のイメージは全然ない。
小野と三木の市民病院が統合されたので、その規模は堂々たるものである。
展望所からの眺望は素晴らしい。
こちらは南側、左は三木、神戸方面ずっと向こうには淡路島、明石大橋もかすかに見える。
右側は加古川、加古川方面なのである。駐車場はこれが一部で全部ではない。
こちらは北、加東市方面である。山の向こうは日本海方面、あの山のあたりに分水嶺がある。
バスよりはタクシー利用者の方が多かったようである。
1階2階の患者の待合室は非常に沢山の人で賑わっていた。駐車場も満杯だし、これだけ人が集まればいい。
★この北播磨綜合病院、この煩雑ぶりからすると非常に結構なことなのだが、いろいろと物議を醸すいろんな要素もあってその辺のところも観察したくて出向いたのである。
私個人の見解は、三木ほど立派な病院が沢山あるまちは珍しい。
それを今更巨額の費用を使って新しい病院を造る理由はあまりないように思う。
利用者にとっては便利でいいのかも知れぬが、本当に病院自体の経営や、市当局の財政が持つのだろうか? と言う疑問はやはり持っている。
この器械も、確か何億かして、物議を醸したもののひとつである。
省人化の器械なのだろうが、取り扱いがムツカシイのか、二人の専門員が付きっきりで説明しながらの操作だった。
この写真では利用者はいないが、この病院は午前中だけで午後は受け付けないので、この時間帯では新しい人が来ないのだと思う、
それにしても、二人も立っているのは無駄だし、このあたりののんびり度が運営が市と言う官だからだろうか?
スタート間もないので、仕方がないのかも知れぬが、フロワ―には病院関係者だと思われる案内人のような方がいっぱいだったし、2階のフロワ―などでも、病院の人たちだと解る人同士での立ち話みたいなのが非常に目立った。
最近私がお世話になっている民間の病院とは明らかに様子が異なる。
まさかボランテイァではナイのだろうから、こんな体質がどうもおかしいように感じた。
★ これが、大問題だと言われている直通バスである。
神姫バスから2億5000万円も出して三木市が買い上げたようである。
次々にバスは出入りがあるのだが、お客さんは殆ど乗っていなくて、空気を運んでいると言った方がいい。そんな状況のバスなのに、その乗降場には案内人がいた。神姫バスの方だった。ライムグリーンに塗ってあったので中古ですか?と聞いたら新車ですとの答えが戻ってきた。
『お客が乗らなくても神姫バスは何の問題もないのですか?』と聞いたら 『そうです』と言う答えだったが、ホントにそうだろうか?
写真に写したこのバスは、我がまち緑が丘まち行きだったが、乗客は零だった。その前のバスにはちょっと立ち話した三木市の職員さんが独りお客さんだった。
『このバス大変みたいですね?』と言ったら、笑ってたが、それは『肯定』の合図のように思えた。このバスの件で担当部門の方も含めて、三木市の職員の方には、昨日ではないが、何人にも意見を伺っている。 不思議なくらい誰ひとり賛成する人がいないのである。そんなバスなのになぜ造って購入などしてしまったのだろう。
こんなに沢山のルートに結構多く走っている。それなのに客が乗っていない現実をどのように考えるのだろうか?
ここは三木市だけでなく、病院のシャトルバスも、小野市のバスも来るのだが兎に角お客がいない。
こんな無駄なバスに、この病院など関係のない市民の税金がドンドン使われるのではたまったものではない。
なんだかんだと言っても、もう出来てしまった病院である。
ウマく回って貰わぬと、また赤字では困るのである。少なくとも病院経営のムダなどはなくして欲しい。
病院側が神戸電鉄と連携した『無料のシャトルバス』を走らせている。これに絞ればいい。
神戸電鉄も乗客が少なくて粟生線は廃線などと言うものだから三木も小野市もそこにも金を出している。なぜ綜合的に考えられないのだろうか?
直通バスなどは即刻辞めてしまわぬと赤字の垂れ流しであることは目に見えている。でも今更止められない仕組みかも知れない。
ホントに困ったものである。
ちょっと違った意味で This is MIKI.
★★English Version です。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
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