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映画が一番!

アイリス 

2013年10月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス


映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は「アイリス」。
BSプレミアムで10月25日(金)の23:45〜の放送。
深夜ですから録画しなければ。

イギリスの女流作家アイリス・マードックと
夫ジョンの半生を描いたラブ・ストーリー。

1950年代、若き日のアイリス(ケイト・ウィンスレット)と
ジョン(ヒュー・ボナヴィル)はオックスフォード大学で出会う。
自由奔放なアイリスは、
モーリス(サミュエル・ウェスト)らと交際していたが、
彼女に一目惚れしたジョンの純粋さに惹かれて結婚。

アイリスは作家として大成、平和な老後を迎えていた。
老人となったアイリス(ジュディ・デンチ)と
ジョン(ジム・ブロードベント)は平和な老後を過ごしていた。

ある日、アイリスは同じ言葉を
繰り返したり言葉につまることに気づき、
検査の結果、アルツハイマーと診断される。
どんどん物忘れがひどくなっていくアイリスに、
懸命に心温かく接するジョン。

だが彼一人の看護は限界に達し、
ジョンは彼女を施設に入れる決意をする。
やがてアイリスは、静かに息を引き取るのだった。

遅かれ早かれ我々がたどる道ですね。
どんな立派な人生も最後は平等に死に至る。
映画を見て、自分の死に様はどうだろうかと
考えますが、結局、ケセラセラで
生きてるうちが花と思っています。
私は能天気〜!

2001年制作のイギリス映画。
ジム・ブロードベントがアカデミー助演男優賞。



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